2016年08月17日
Office 2016~PowerPointで相手の心を動かすプレゼン資料を作るための基礎(4)
箇条書きの見栄えを整えよう
箇条書きについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
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箇条書きの項目数が少ないと、文字がスライドの上側に偏ってしまいます。フォントサイズを大きくしたり、行間を広げたりして、スライドのバランスを調整しましょう。行間を広げるには、プレースホルダーを選択して、「ホーム」タブの「行間」ボタンから行間のサイズを選択します。
箇条書きの文字上をクリックすると、周りに点線の枠が表示されます。点線の枠をクリックすると、枠が実線になり、プレースホルダー全体が選択状態になります。その状態で「ホーム」タブの「行間」ボタンからサイズを選ぶと、箇条書きの行間が変わります

プレゼンの内容によっては、箇条書きに階層を付けたいことがあります。行頭にカーソルを置いて「Tab」キーを押すと、箇条書きの階層が下がります。反対に、階層を上げたい時は、「Shift」キーを押しながら「Tab」キーを押します。階層を下げると、行頭が右にずれ、自動的にフォントサイズが小さくなります。
必要に応じて、箇条書きに階層を付けられます。行頭で「Tab」キーを押すと階層が下がり、「Shift」+「Tab」キーを押すと階層が上がります

いかがでしょうか。文字を入力してテーマを設定するだけで、それなりの仕上がりになったと思いませんか? 簡単な操作で見栄えのするスライドができる、これがPowerPointの真骨頂です。
このほかにも、図表やグラフなど、分かりやすいプレゼン資料を作るための機能がたくさんあります。今回の記事を入り口として、さまざまな機能にチャレンジし、PowerPointをとことん利用してください。
Office 2016~PowerPointで相手の心を動かすプレゼン資料を作るための基礎(3)
Office 2016~PowerPointで相手の心を動かすプレゼン資料を作るための基礎(2)
箇条書きについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
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箇条書きの項目数が少ないと、文字がスライドの上側に偏ってしまいます。フォントサイズを大きくしたり、行間を広げたりして、スライドのバランスを調整しましょう。行間を広げるには、プレースホルダーを選択して、「ホーム」タブの「行間」ボタンから行間のサイズを選択します。
箇条書きの文字上をクリックすると、周りに点線の枠が表示されます。点線の枠をクリックすると、枠が実線になり、プレースホルダー全体が選択状態になります。その状態で「ホーム」タブの「行間」ボタンからサイズを選ぶと、箇条書きの行間が変わります

プレゼンの内容によっては、箇条書きに階層を付けたいことがあります。行頭にカーソルを置いて「Tab」キーを押すと、箇条書きの階層が下がります。反対に、階層を上げたい時は、「Shift」キーを押しながら「Tab」キーを押します。階層を下げると、行頭が右にずれ、自動的にフォントサイズが小さくなります。
必要に応じて、箇条書きに階層を付けられます。行頭で「Tab」キーを押すと階層が下がり、「Shift」+「Tab」キーを押すと階層が上がります

いかがでしょうか。文字を入力してテーマを設定するだけで、それなりの仕上がりになったと思いませんか? 簡単な操作で見栄えのするスライドができる、これがPowerPointの真骨頂です。
このほかにも、図表やグラフなど、分かりやすいプレゼン資料を作るための機能がたくさんあります。今回の記事を入り口として、さまざまな機能にチャレンジし、PowerPointをとことん利用してください。
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Posted by bestkeyjp at 16:03│Comments(0)
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